2026年8月21日 / 在庫車両紹介

1979年式 SHOVELHEADの灯火類とリアビュー|フォグライト・テール・シッシーバーの見どころ

1979 SHOVELHEAD 1340cc リジッドフリスコチョッパー 車両画像 16

1979年式1340ccショベルヘッドをベースに、ナローなリジッドフレームで組み上げたCPR MOTORの1979年式 SHOVELHEAD。エンジンやフレームだけでなく、前後の灯火類とリアまわりにも、この車両らしい見どころがあります。今回は公開中の車両情報をもとに、写真を見る際に注目したいフロントフェイスと後ろ姿を紹介します。

1954年Fordフォグライトを生かしたフロントフェイス

ヘッドライトには、1954年Fordのフォグライトを加工したH3ライトを採用しています。トラクターライト風の丸い外観と、長い33.4mm・6インチオーバーフォークの組み合わせが、フロントを細く見せる要素です。新品の汎用品だけで整えた顔つきとは異なり、既存パーツが持つ質感を車体全体の雰囲気に取り込んでいます。

その周囲には4インチのZバーと4インチライザー、フロント19インチホイール、ハンバーガードラムを配置。正面からは幅を抑えた構成、横からは前方へ伸びるシルエットを確認できます。灯火だけを単体で見るのではなく、フォーク、ハンドル、ホイールとの位置関係を見ると、フリスコスタイルの狙いが分かりやすくなります。

銃剣シッシーバーとリブフェンダーがつくるリアビュー

後ろ姿の中心になるのは、縦方向へ長く伸びる銃剣シッシーバーです。リアには18インチホイール、5インチリブフェンダー、コブラシートを組み合わせています。横から見たときの低い車体に対し、シッシーバーが高さを加えることで、細身ながら輪郭のはっきりしたリアビューになっています。

マフラーには加工されたサンダーヘッダーを採用。前後ケルシーヘイズ製リムやリアのスターハブとともに、車両の側面を構成する重要な要素です。写真ではシッシーバーの立ち上がりだけでなく、フェンダーとタイヤの間隔、マフラー出口の位置まで続けて見ると、全体のバランスを確認できます。

雰囲気を残しながら灯火類を更新

テールライトは新品のレプリカルーカスタイプ、ウインカーとホーンも新品の汎用品を使用しています。古い部品の風合いを残す部分と、国内走行に向けて更新した部分を分けて構成している点が、この車両の特徴です。配線、プラグコード、キーシリンダーも新品に交換されています。

外装には傷や錆、焼けなどの質感があります。これは新品同様に仕上げた車両とは異なる方向性であり、写真だけで判断せず、実車で色味や表面の状態、灯火類の取り付け位置を確認することをおすすめします。

登録・走行調整済みで即納可能

車両はロサンゼルスのJay’s Motorcycleが製作し、日本到着後は横浜のJ&M CYCLEで国内走行に向けた調整を実施しています。2026年4月の新規登録後に試乗を重ね、不具合が確認された部品を交換。車検は2029年5月までで、納車前の最終確認後は即納可能です。

現状販売、職権打刻、後輪緩衝装置なしの記載があるため、購入を検討する際は登録内容を含めてご確認ください。

まとめ

1954年Fordフォグライトを加工したヘッドライト、銃剣シッシーバー、レプリカルーカスタイプのテールライトは、この1979年式 SHOVELHEADの前後の印象を形づくる要素です。エンジンや主要諸元に加え、前後から見た輪郭や灯火類の構成まで確認すると、完成車としての個性をより具体的に捉えられます。

お問い合わせ・来店のご相談はこちら

ブログ一覧に戻る