1970 SHOVELHEADは、33.4mm・6インチオーバーフォークとTバーを組み合わせた、細身のフロントまわりが特徴です。フォークの長さだけを見るのではなく、ハンドル、トリプルツリー、ホイールとの関係から全体の姿勢を確認します。
33.4mm・6インチオーバーのフォーク
フロントフォークは33.4mmで、長さは6インチオーバーです。21インチフロントホイールと組み合わせることで、車体を前方へ伸びやかに見せています。過度に幅を持たせず、ナローなフリスコスタイルをつくる要素です。
フォークが長い車両では、停車時の取り回しや低速でのハンドル操作も確認ポイントになります。写真のシルエットだけでは分からないため、実車のハンドル切れ角や着座位置を確認することが大切です。
6インチTバーと1インチのプルバック
ハンドルは6インチのTバーで、プルバックは1インチ。グリップにはハーレー純正品を使用しています。ライダー側へ大きく引きすぎない形状で、フロントの細さを崩さない構成です。
ハンドル位置は体格によって感じ方が変わります。肩、肘、手首の角度や、ロッカークラッチとシフト操作を行う際の姿勢まで合わせて確認すると、実際の乗車イメージがつかみやすくなります。
トリプルツリーとトラクターライト
トリプルツリーはトップがオリジナル、ボトムがレプリカ。ヘッドライトにはH3仕様のトラクターライトを採用しています。フォーク、ハンドル、ライトを一体で見ることで、フロントフェイスの個性が分かります。
乗車姿勢は三つの位置で決まる
ライディングポジションは、ハンドルだけでなくシートとステップの位置を含む三点で決まります。この車両はシングルシート、Jay’s Motorcycleオリジナルステップ、Tバーという構成です。手の届き方だけでなく、足をステップへ置いた状態で上体が無理なく保てるかを確認します。
ロッカークラッチを足で操作するため、停車時の足つきとクラッチ操作の両立も重要です。左右へハンドルを切り、発進や停止を想定した姿勢を取ると、自分に合うかを判断しやすくなります。
まとめ
6インチオーバーフォーク、Tバー、21インチホイール、トラクターライトは、1970 SHOVELHEADのフロントまわりを形づくる要素です。見た目だけでなく、取り回しとポジションも実車で確認してください。