2026年8月9日 / 在庫車両紹介

1979年式 SHOVELHEADの製作背景|ロサンゼルス製作から国内調整・登録まで

CPR MOTORに入荷している「1979 SHOVELHEAD|1340cc RIGID FRISCO CHOPPER」は、完成した姿だけでなく、製作から国内登録までの流れも確認できる一台です。旧車やカスタム車を検討するときは、パーツ名を追うだけでなく、どこで製作され、日本到着後にどのような工程を経たかを知ることも判断材料になります。今回は公開中の車両情報をもとに、このショベルヘッドが現在の状態になるまでを時系列で紹介します。

ロサンゼルスのJay’s Motorcycleが車両を製作

車両製作を担当したのは、ロサンゼルスのJay’s Motorcycleです。1979年式のShovelhead 1340ccエンジンを中心に、新品のV-TWIN製レプリカストレートフレーム、ラチェットトップミッション、S&SスーパーEキャブを組み合わせています。

ハマータンク、4インチのZバーとライザー、コブラシート、銃剣シッシーバーなどを配置し、ナローなフリスコスタイルにまとめています。シフトノブとステップにはJay’s Motorcycleのオリジナルパーツを採用。単に部品を並べるのではなく、車体全体を一台の完成車として構成した履歴が明記されています。

日本到着後の調整

日本へ到着した後の調整を行なっております。海外で製作された車両が、そのまま販売されているわけではなく、国内で走行するための調整工程を経ている点が、この車両の背景を読むうえで重要です。

公開情報では、フレーム、前後タイヤ、リアブレーキ、リアスポーク、ガソリンタンク、エアクリーナー、テールライト、ウインカー、ホーン、オープンベルト、ロッカークラッチ、コイル、点火装置などに新品パーツを使用。チェーン、配線、プラグコード、キーシリンダー、オイルラインも新品に交換済みです。

新規登録後の試乗と部品交換を経て現在へ

この車両は2026年4月に新規登録され、その後も試乗を重ねています。試乗中に不具合が確認された部品は交換され、現在は走行できる状態に調整されていることが在庫ページに記載されています。製作時点で完成とせず、登録後に実際に走らせて確認している流れが分かります。

車検は2029年まで残っており、国内登録と走行調整は完了済みです。納車前の最終確認後は即納可能と案内されています。輸入、製作、登録をこれから待つ車両ではなく、完成車の現物を見て検討できる点も、この入荷車両の特徴です。

まとめ

1979年式 SHOVELHEADは、ロサンゼルスでの車両製作、日本到着後の国内調整、2026年の新規登録、登録後の試乗と部品交換という工程を経ています。外観や仕様だけでなく、現在に至る流れを確認することで、この一台がどのように仕上げられたかを具体的に理解できます。写真では分かりにくい各部の質感や操作部分については、現車でご確認ください。

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